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入城料は200円で手頃な価格で見学できます。城の外観は非常にコンパクトで迫力はあまり無かったですが、天守閣からは浜松市を一望でき眺めが素晴らしかったです☆風も気持ち良かったです。また、城内の展示内容も充実していて、浜松城に関する歴史について良く分かりました。地下には井戸もあるので、そちらも見学をオススメします。難点は、展示フロアが大変狭いことです。人が多くてとっても窮屈でした(^^;) お城の入り口には売店もあり、お土産やグッズが販売されていました。こちらで「黒びすけ 出世街道」というお菓子を買いました。日持ちは短めですが、新鮮な味わいで大変美味しかったです。お土産等にオススメします。

家康の出世の足がかり。浜松城（はままつじょう。旧字体表記は「濱松城」）は、静岡県浜松市中区にある日本の城跡。野面積みの石垣で有名。歴代城主の多くが後に江戸幕府の重役に出世したことから「出世城」といわれた。 浜松城の前身は15世紀頃に築城された曳馬城である。徳川家康が元亀元年（1570年）に曳馬城に入城し、浜松城へと改称。城域の拡張や改修を行い、城下町の形成を進めた。徳川家康在城時における浜松城の具体像は不明確であるが、古文書や出土遺物から現在の本丸に向けて城域が拡張されたことが窺える。また、徳川家康が築造した浜松城は、土造りの城であり、石垣や瓦葺建物を備えていなかったとされる。 一般的には数々の浜松城主が幕府の重役に出世した例が多いことから出世城とも呼ばれたとされるが、一方で井上正甫のように不祥事を起こし左遷された例もある。江戸時代の265年間で浜松藩の藩主は22人いて、平均約12年弱の期間に藩主が変わっている。

良い感じのお城です。 眺めも良かったです

鰻を食べに行った帰りに せっかくなので 浜松城に立ち寄りました。浜松城公園では家康が少年期を過ごしたとの事で 着ぐるみ(?)を着た家康と直虎と家臣達が 集まった観客の前で 色々やってました。公園内は かなり広くて ゆっくりお散歩も楽しめます。駐車場前のホテル(?)式場(?)で丁度成人式が行われていて 華やかな着物姿の女の子達やら 羽織袴やスーツ姿の男の子達が 楽しそうに はしゃいでいるのを見て ほのぼのしました。

静岡県浜松市の市役所にほど近い、浜松城公園の一番高いところにある施設です。かつての徳川家康の居城ということで周辺含め調査が進められ、シンボルである天守閣も昭和の中頃に復元され今に至ります。入口までの階段はきれいに整備されているものではないので登り降り共に注意が必要です。入口入ってすぐにチケット販売の窓口があります。自分はほぼ隣の施設で共通のものを購入していて、それを見せるだけでした。天守閣はそれほど大きなものではないのですが、最上階からは浜松周辺の景色を楽しむことができます。各階には出土した品や各種資料の展示、モニターでのビデオ上映による説明、売店もあります。駐車場は公園のがあります。駐輪場はよくわかりません。