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ジャンル別一覧 『ユネスコ世界遺産』に関連した史跡

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  • 日光東照宮

    日光東照宮

    元和3年(1617年)に徳川家康を祭神として祀る神社として2代将軍徳川秀忠公により創建されました。全国各地から名工が集められ、漆、極彩色、彫刻などがほどこされ、見るものを魅了します。 1999年には、世界遺産にも登録され […]

  • 根本中堂

    比叡山延暦寺

    延暦寺はかつては高野山の金剛峯寺と並んで平安仏教の中心寺院であり、日本の歴史に大きな影響をあたえた寺院といえます。 仏教思想的には天台宗の総本山であると同時に、鎌倉新仏教の母体として数多くの名僧を輩出して思想上の影響を与 […]

  • 栂尾山 高山寺

    栂尾山 高山寺

    高山寺は所有する文化財が多いことで知られ、最初の漫画としてよく取り上げられる「鳥獣人物戯画」をはじめ、国宝8点、重要文化財1万点余りを所蔵しています。茶の発祥地でもあり、実質的な開基となる明恵上人が、宋からの帰国僧である […]

  • 西芳寺(苔寺)

    西芳寺は境内の苔むした庭園が美しい「苔寺」の通称で親しまれている臨済宗の仏教寺院です。作庭の名手であった夢窓疎石により作庭されました。 池には、朝日島・夕日島・霞島と3つの島があり、池の周囲は苔で埋め尽くされています。 […]

  • 醍醐寺

    醍醐寺は醍醐天皇の勅願寺であり、醍醐山全体を寺域としつつ、山上を「上醍醐」、裾野を「下醍醐」とする敷地面積200万坪の寺院です。創建は貞観16年(874)で弘法大師空海の孫弟子である理源大師・聖宝によって開創されました。 […]

  • 西本願寺

    西本願寺

    開祖である親鸞聖人の没後に末娘の覚信尼が遺骨や影像を安置するため、京都東山の大谷に廟堂を建てたのが西本願寺の起源とされています。 廟堂はその後、各地を転々とし、天正15年(1591年)に豊臣秀吉より現在の京都七条堀川の地 […]

  • 龍安寺の石庭

    龍安寺

    龍安寺は平安時代の貴族徳大寺家の山荘を室町幕府の管領であった細川勝元が譲り受けて建立した禅寺です。 良く知られているのは「方丈庭園」で、昭和50年(1975年)に英国のエリザベス2世が公式訪問した際に感銘を受け、「ロック […]

  • 仁和寺

    仁和寺は光孝天皇が「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願したことにはじまり、その後を継いだ宇多天皇により仁和4年に創建されました。創建後、宇多天皇は落髪入寺して以降、明治まで、皇室出身者が代々の住職を務める門跡寺院として […]

  • 下鴨神社楼門

    下鴨神社(賀茂御祖神社)

    下鴨神社は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)ともいい、京都でもっとも古い神社のひとつです。記録では崇神天皇の7年(紀元前90年)に神社の瑞垣を修理した記録があることから、それ以前の時代から祀られてきたとされています。 下 […]

  • 東寺(教王護国寺)

    東寺(教王護国寺)

    東寺の歴史は古く平安遷都と共に建てられたふたつの官寺のひとつとして羅城門の東に建立されました。 もう一つの西寺は今は史跡跡だけが残されていますが、東寺は1200年以上たった今も立ち続け、特に五重塔は京都のシンボルとして今 […]