menu
史跡紹介

Heian-Jingu 平安神宮

  • 史跡情報
主祭神
桓武天皇 / 孝明天皇
社格等
旧官幣大社 / 勅祭社 / 別表神社
創建
1895年(明治28年)3月15日

平安京遷都1100年を記念して1895年に創建されました。
御祭神は平安遷都の当時に天皇であった桓武天皇で、平安京最後の天皇となった孝明天皇もあわせて祀られました。
楼門・社殿は平安時代の朝廷を模したつくりとなっています。
京都五社巡りの中心地としても人気があり、毎年10月22日の時代祭でも有名です。

史跡「平安神宮」のポイント紹介

  • 京都市左京区にある神社
  • 旧社格は官幣大社
  • 平安遷都1100年を記念して計画されたもので平安京遷都当時の大内裏の一部として復元された
  • 当時は京都で開催された内国勧業博覧会の目玉としての存在であった
  • 平安遷都を行った天皇である第50代桓武天皇を祀る神社として創祀された
  • 皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に平安京最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられた
  • 京都を守る四神の御守が授与されている
  • 1976年(昭和51年)1月6日、平安神宮放火事件が発生し本殿・内拝殿など9棟が炎上焼失した
  • この放火は後に日本の新左翼活動家加藤三郎の犯行と判明した
  • この時は東西の両本殿から御神体は運び出されて無事であり、外拝殿である大極殿も延焼をまぬがれた
  • その後、1979年(昭和54年)4月に全国からの募金により本殿や内拝殿はに再建された

ロード中です。しばらくお待ちください。

史跡「平安神宮」の口コミ Googleの口コミより出力

  • 投稿者:Y F

    評価:5

    京都で一番好きな神社で、何度かお伺いしています。 とても気持ちが良い場所です。 広々とした境内は一面白砂が敷かれており、左右対称のバランスの良い建物との色のコントラストの美しさ、広さ、静かさに感動を覚えます。 とにかく美しい! 神苑もとても広く、お池の橋殿が気持ちの良い場所で、景色もステキでした。 お花の美しい時期にまた伺いたい場所です。

  • 投稿者:中村勝

    評価:5

    追記から書きます! テレビで紹介してたんですが 応天門の由来となったことわざは {弘法も筆の誤り}だそうです! 意味は(どんな名人でも、失敗する事がある)です。 昔平安京の応天門に掲げられてた扁額は、弘法大師空海によって書かれたと言われている。 しかし空海は扁額が門の上に掲げられた後[應]←←昔の字です····の字に点を1つ書き忘れていたことに気がついた! そこで空海は筆を放り投げて(^o^;···点を書き加えたと言う伝説がありました。 逆にそれのほうが凄いけど·····(¯―¯٥) 以下は以前書いた文です! ここの鳥居は朱色でとても大きく遠くからでも、目立ちます❗ 我が家は動物園からの帰りよくお参りさせていただいてました(^_^)v とにかく宮内に入っても朱色の建物で鮮やかで、でも荘厳で京都を代表する場所だと思います❗ ここも色んな国の方が多く平安神宮が有名なんだと改めて、誇らしさを感じます❗ 宮内もとても広いのでゆっくりと散策してください❗(^^)d 近くに美味しいレストラン、食事する所も有りますよ🎵\(^-^)/ 2002年に国の登録有形文化財に 登録されました(* ´ ▽ ` *)ノ 高さ24m幅は18mの大鳥居がこの平安神宮の雅さと誇り高いことを表しています(#^.^#) 是非見に来てくださいね🎵 ここも京都を代表する神宮です「(⌒‐⌒)」

  • 投稿者:裕子

    評価:5

    ヨルモウデというイベント期間中に行きました。 手渡されるちょうちんで自然とソーシャルディスタンスがとれるのだとか。 ちょうちんはいろいろな色があって、たくさんの人が歩いていることで、よりきれいでした。 平安神宮がいろんな色でライトアップされ、厳かさに加えて幻想的な風景でした。 ヨルモウデ限定の御朱印もいただけて大満足でした。

  • 投稿者:mima juu

    評価:5

    平安神宮には何度か来たことがありますが、何故だかいつも心が落ち着きます。 行ったことはありませんが北京の紫禁城が好きで、映画ラストエンペラーや中国ドラマで頻繁に目にするからなのかもしれませんが、平安神宮がそれに似ているからなのかもしれません。 周囲が壁で囲われていたならばまさに紫禁城みたい。 この日は平安神宮以外にもいくつか寺を巡ったのですが、コロナ禍ということもあり、外国人はじめ観光客がほとんどいなかったので、どこもとても厳かな空気感が伝わってきて心が洗われました。 普段は目につきにくい一面をじっくり観ることがでくるのも今ならでは。 寺や神社の参拝に関しては以前のような賑やかな状態より、今のもの静かな状態の方を私は好んでいます。 アップした写真をご覧いただければ、観光客がどれだけ少ないかをおわかりいただけると思います。 御朱印は以前にいただいたものです。 伊勢神宮と並んでとてもシンプルなところが気に入っています。 ちなみに今使っている御朱印帳も平安神宮の御朱印帳です。

  • 投稿者:牛山生子

    評価:4

    京都に来てバスを利用する度に大きな鳥居を見て、高校の修学旅行以来来ていない、いつの日かと思い、ようやく訪れました。立派です。朱色と緑のコントラストがなんとも美しい!広大な敷地にも感動。平安貴族の栄華が浮かびました。

会員による投稿

いますぐ会員登録を行いスーパーコメントでこの史跡の記事を作成しませんか?
歴探巡旅は旅と歴史をテーマにしたポータルサイトです。
ユーザーの皆様とともにコンテンツを作り上げ盛り上げ交流していきたいという思いのもの運営しております。
スーパーコメントは写真付きのコメントで会員であれば自分のコメントを編集したり削除したりできます。
また、自分のコメントが一覧表示されたページが自動で作成されて表示されます。

新規ユーザー登録
*必須項目

通常コメント ※非会員も投稿できます

コメントを投稿しませんか?
歴探巡旅は旅と歴史をテーマにしたポータルサイトです。
ユーザーの皆様とともにコンテンツを作り上げ盛り上げ交流していきたいという思いのもの運営しております。
写真付きのコメントも歓迎します。
史跡にまつわる逸話や感想など、歴史好きな皆様の投稿をお待ちしております。

史跡「平安神宮」についての読者投稿

コメント投稿

コメントを頂けると励みになります。

wp-puzzle.com logo

平安神宮(へいあんじんぐう)は、京都市左京区にある神社。794年(延暦13年)に桓武天皇により長岡京から平安京へ都が移され、1895年(明治28年)に遷都1100年を記念して桓武天皇と孝明天皇を祭神とし創建された。旧社格は官幣大社、勅祭社。現在は神社本庁の別表神社。

メインのカテゴリーが『平安神宮』と同じ史跡の一覧

史跡記事の過去のアーカイブです。史跡記事ではテーマに関連する様々な歴史的名所をご案内します。
各名所についての細かい内容についても知ることが出来ますのでぜひご覧ください。