他に、斎藤利政(さいとうとしまさ)とも。
明応3年(1494年?)生~弘治2年4月20日(1556年5月28日)没
美濃の戦国大名。
美濃の蝮という綽名で知られ、主君の土岐頼芸を追放し美濃の国主となる。
尾張の織田信長の娘婿となり同盟関係を結ぶ。
晩年は家督を子の斎藤義龍へ譲るも、義龍に攻められて殺害された。